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BSCライブラリー 第1巻「自己承認編」
第2話
感情は敵ではありません。本来の自分からのメッセージです
「怒ってはいけない。」
「泣いてはいけない。」
「落ち込んではダメ。」
私たちは子どもの頃から、
感情をコントロールすることを教えられてきました。
もちろん、社会の中で生きるためには必要な場面もあります。
しかし、その結果、
自分の感情がわからなくなってしまう人が増えています。
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感情には良い・悪いはありません
BSCでは、
感情を「敵」だとは考えません。
怒りも、
悲しみも、
寂しさも、
不安も、
すべて大切なメッセージです。
例えば、
怒りの奥には
「本当は悲しかった」
という気持ちが隠れていることがあります。
不安の奥には、
「大切にしたいもの」
があります。
つまり、
感情は、
本来の自分が教えてくれているサイン
なのです。
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感情を否定するとどうなるのでしょう
「こんなことで怒る私はダメ。」
「泣いている私は弱い。」
そうやって感情を押し込め続けると、
心だけではなく、
身体にも影響が現れることがあります。
何となく疲れやすい。
やる気が出ない。
人間関係が苦しい。
その原因が、
抑え込んできた感情にあることも少なくありません。
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BSCでは感情を大切にします
BSCの講座では、
感情をなくそうとはしません。
まず、
感じること。
そして、
認めること。
さらに、
なぜ、その感情が生まれたのかを見つめること。
そこから初めて、
本来の自分が見えてきます。
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今日からできること
今日、何か感情が動いたら、
その場で一つだけ問いかけてみてください。
「私は今、何を感じている?」
その答えを否定しないこと。
分析する前に、
まず感じること。
それだけで十分です。
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まとめ
感情は、
人生の邪魔をするものではありません。
人生を導いてくれるものです。
感情を敵にするのではなく、
味方にできた時、
人生は少しずつ変わり始めます。
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BSCより
本来の自分を生きるとは、
感情をなくすことではありません。
感情に耳を澄まし、
その声を大切にしながら歩んでいくことです。