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BSCライブラリー 第1巻「自己承認編」
第6話
母性愛とは、「変えること」ではなく「受け止めること」
子どもが泣いている時、
あなたなら、どんな言葉をかけますか。
「泣かないで。」
「しっかりしなさい。」
そう声をかけることもあるでしょう。
でも、本当に子どもが求めているのは、
答えではなく、
安心なのかもしれません。
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母性愛とは何でしょう
BSCでは、
母性愛を
「相手を思い通りに育てる力」
とは考えていません。
母性愛とは、
相手の存在を、そのまま受け止める力。
泣いていても、
怒っていても、
失敗しても、
「あなたは大切な存在だよ。」
と伝え続けることです。
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一番受け止めてほしかった人
私たちは、
子どもの頃、
誰かに認めてもらいたかった経験があります。
「頑張ったね。」
「悲しかったね。」
「悔しかったね。」
そんな言葉を求めていた人も多いでしょう。
そして今、
その言葉を待ち続けるのではなく、
自分自身が自分にかけられるようになること。
それが自己承認です。
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自分への母性愛
BSCでは、
究極の母性愛とは、
自分自身を包み込む力
だと考えています。
悲しい時は、
「悲しかったね。」
不安な時は、
「怖かったね。」
失敗した時は、
「それでもよく頑張ったね。」
そんなふうに、
自分自身に寄り添える人は、
自然と周りの人にも優しくなれます。
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母性愛は愛の循環を生み出す
自己承認ができるようになると、
人を責めることが減ります。
相手を変えようとするのではなく、
相手を理解しようとする姿勢が育ちます。
家庭でも、
職場でも、
地域でも、
その安心感は少しずつ広がっていきます。
だから私は、
母性愛とは、
愛を循環させる力
だと思っています。
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今日からできること
今日、
鏡を見た時、
ほんの一言だけ、
自分に声をかけてみてください。
「今日もよく頑張ったね。」
最初は照れくさいかもしれません。
でも、その一言が、
自己承認の種になります。
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まとめ
母性愛とは、
相手を変えることではありません。
受け止めることです。
そして、
一番最初にその愛を向ける相手は、
自分自身。
BSCは、
自分への母性愛を育み、
本来の自分を生きる力を育てる講座です。
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BSCより
本来の自分を生きるとは、
自分を責める人生から、
自分を信じる人生へ歩み始めること。
その一歩が、
家庭へ、
社会へ、
愛の循環を広げていきます。